プレドニンが0mgになりました。

三毛が信頼する3人の神経内科医(内2人は、三毛に相談なく転勤しちゃった~~)の見解は「某私立医科大出身の神経内科医3人が出した”MG全身型”は誤診。三毛はただの”MGの目だけ型”」

なのであるが、、、

三毛はBスポット療法 のお蔭だと信じている。

耳鼻科の外来で行っている治療で、一回の治療は1~2分。
副作用はない。

決して怪しい治療法ではない。

上咽頭炎(これは明らかに耳鼻科の病気)だけでなく、
自己免疫性疾患であるIgA腎症、掌
症に関しては、保険が適応される。

同じく自己免疫性疾患「リウマチ」(この病名は皆さんご存知と思う)に対しては、現在臨床試験が行われている。

「このままだと、人工呼吸器に繋がれて、私は〇んでしまうんだろうか?」と思っていた時期もあった。

藁(わら)をもつかむ気持ちで、Bスポット療法に、最初は必死にタクシーで往復。
それが、1ケ月も経たないうちに、バス+電車で往復の上、商店街で買い物なぞ出来るまでになった。

そして、ゆっくりゆっくりとプレドニンの量を減らし、とうとうゼロになった。

皆さんもぜひBスポット療法を、と言いたいところなのだが、Bスポット療法をしてくれる耳鼻科が少ない

それと、Bスポット療法には先駆者が二人いる。

三毛が治療してもらったのは、西日本の先駆者の先生(←三毛んちから一番近いBスポット療法施術クリニック。50代前半)なのだが、
「MGでBスポット療法を受けにきたのは、貴女が初めて」とのこと。


※この先生のスゴいところ。「重症筋無力症なのでBスポット療法を受けに来ました」
それに対する最初の問診が「胸腺腫は?」だった。
いままでMG患者の治療はしたことがない、と言いながら、即、胸腺腫と問う。

この治療法の名医に診てもらうことが出来、しかもたった一人に「効いたかもしれない」で、皆さんにおススめすることは、敢えてしないが、

こういう治療法もある、と、アタマの隅に置いといて頂ければ、と思う。

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