早朝覚醒とは、朝早く目が覚めて、睡眠不足で困る、という症状をいう
そううつ病では、よくある症状である。

ある朝早く(=朝早くから起きてくるってのは、元気すぎて変テコなことをやってしまう「そう状態」の症状の一つ)、生協のチラシを見ていると、障子紙が載っていた。
そういや、三毛んちの障子紙、ひどく汚れてるなぁ
よし!!、張り替えるぞ。

と、ベリベリと剥がし始める。

左側の障子紙をキレいに剥がし、







右側の障子紙を破り始めたところで、お腹が空いてきた。

アイスコーヒーと干し芋の朝食を食べる。


お腹が膨れると、目蓋の皮がたるむ。
一休み、一休み。

夕方に目が覚めたら、”そう”は、どっかに行ってしまってて、
いつもの「何もする気になれず、布団でゴロゴロするばっかしの三毛」に、戻ってた。

あれから何日経っただろうか?
障子紙はビリビリのままである。

このところ、夜明けがメチャ早い。

障子紙のバリアがなくなって、朝日が三毛を襲い、たたき起こす。
おい、これを早朝覚醒と言わずして、何と呼ぼう。

干しイモのいつもの朝食を食べ、遮光カーテンを閉め、再度、布団へ潜り込むと、すぐ眠りにつく。
そして夕方まで眠るのであ~る。

えっ?、生協の障子紙は届いたのかいって?
ウンニャ、まだ、注文すらしてない。

生協のチラシに、次回、障子紙が載るのは何時かなぁ・・・

それまで、この早朝覚醒との闘いは続くのである。

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