Bスポット療法 施術クリニック一覧      

         自己免疫性筋無力症(特定難病疾病)が、Bスポット療法でほぼ寛解し、普通に生活しています。

2017年11月

行かねばならぬ

風邪・インフルエンザのイラスト「マスクと鼻水の女性」今日はそううつ病の診察の日。
風邪を引いて、ゲホゲホいっているのだが、頑張って行くことにした。

三毛のそううつ病の方の主治医は、積んであるカルテの数で、診察のスピードを自由に変えるという特技を持っている。
だから、ドタキャンしても、特に怒られたりはしないのだが・・・
薬のイラスト「薬の紙袋」
それに、薬はまだ、あと10日分くらいは残っている。

でも、福島県の友人 によりますと、東北震災で一番困ったのは、クスリだったのだそうだ。

(彼の家は海から離れており、津波の被害はなかったし、ド田舎のことゆえ、ライフラインにも問題はなかった。
後から大きな問題、放射能汚染が明らかになってくるのですが・・・)
一包化された薬のイラスト

「便利だから、毎回一包化」ニャンてことばかりせず、
プレドニンを半分に割るくらいは、カッターナイフで簡単にできますので、薬のイラスト「カプセル・セット」



皆さまも余った薬は、クスリの作用などをちゃんと理解の上、
万一の場合に備え、ヒートシールの形で残しておきませう。


困る患者

布団から出られない人のイラスト(女性)そううつ病患者の場合、周囲の状況とは無関係に、勝手に元気になったり、逆にしんどくなるワケで、

今の三毛は、ウツで、布団に潜りっ放しである。
エアーソファーのイラスト
しかし、今日は神経内科の予約の日。
しんどくても行かねばならニャイ。

意外に早く、順番が来た。
待合室で、二度寝をしている間もない。


困る女性のイラストDr:「どうですか?」
三毛:「お陰さまで、プレドニンを減らしても、特に変わりないです。」
Dr:「スゴ~く、調子悪そうに見えますが・・・」
三毛:「そうですかぁ」

ウツの三毛に、午前中に来いなんて、
主治医よ、精神科の授業は、ちゃんと聞いてたのか!!
詫び石のイラスト
歩かせてみたり、複視の確認etc. の後、
Dr:「血液
けん、 あっ、ダブルセロネガティブだぁ」
三毛:「スミマセン」 ←なぜか謝る三毛。

Dr:「とりあえず、プレドニンは今のままの量でいきますが、調子が悪ければ、すぐ来て下さい」

「はい」と返事はしたものの、調子が悪くなったら、精神科へ行くつもりの三毛であった。

太った

三毛に好き嫌いがないのが知れ渡り、老人向けマンションの古くからの住民たちが、色々なモノをくれる。
「エサをあげないで」のイラスト(猫)
アンタ達、食糧難の時代を経験してるんじゃ、ないのか!!
ま、幸いにして、くれる物は、小鉢もの。
野菜がたくさん食べられるからいいのだが、、

それをペロリと平らげる三毛

切った梨のイラスト他によく貰うのが、果物。
「頂きものなんだけど、沢山いただいたので、食べきれないから食べてね」

三毛のズボラなことをよく分かっていらっしゃる。
ちゃんと皮をむいて、食べられるサイズに切ってある。

これ以上、三毛を太らせて、どうする?

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