今週のハードスケジュール第2弾
一昨日に引き続き、通院である。

でも、あの素敵なDrに会えるから、心ときめかし、苦にならない。

病院に到着、待合室の空いてるベンチで寝ころんで待つ。
さっそく看護婦さんが、様子を見にきてくれた。
「ウツでしんどいだけです。慣れてますので、心配ありません」
笑顔で答える。

時間通りに名前を呼ばれた。
だが、しかし、診察室にいたのは、ナイスミドルDrではなく、なんとも頼りない先生。
おい、この間まで、インターンをしてたんじゃねぇか?

「K先生は3月一杯で転勤で、今は入院患者のみの診察をしてます」
「後任のHと申します」

「三毛野さんの”ウツ病”は、プレドニンが原因です。
タクロリムスに変えましょう」
おう、三毛を、即座に”ウツ病”と診断できる位なら、アンタ、神経内科止めて、精神科医に変わりなさい。
(三毛はウツ病ではなく、そううつ病である)

「あのぅ、先日のテンシロンテストの結果はどうなっていますか?」
「プラスです」
あぁ、これで難病疾病の医療費の補助に通る。
もう、アンタなんかに用はない。

「転院したいので、A病院のB先生宛ての紹介状を書いて下さい」
「力足らずで申し訳けありません」
自分のこと、よく分かっているじゃん。

紹介状を手に、病院を後にする三毛であった。 

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