二番目に評判のいい先生の病院のホームページを見る。
ここの神経内科医は一人だけ。
確実にその先生に会える。
「〇〇科と△△内科では、セカンドオピニオンを承っております」
えっ?、ということは、神経内科は、セカンドオピニオンを出してくれないの?
いや、ここで諦めては、猫がすたる。
とりあえず電話する。
「重症筋無力症なのですが、神経内科のセカンドオピニオンをお願いできないでしょうか?」
「コレコレという仕事(医療関係者ではないが)をしていたので、 他の方よりは、客観的に症状や処方をお伝えできると思います」
「もちろん、症状や処方は、パソコンで打って、持っていきます」
事務の人:「今かかりつけの先生の紹介状、それと資料は持ってこれますか?」
「かかりつけの先生には、何も言っていません。」
「資料なんですが、何々の検査がマイナスだった、とか、±だった、という内容になるので、これもパソコンで打ちだして、持っていきます」
事務の人:「先生に聞いてみます。折り返し電話するので、電話番号を」
「〇〇ー□□・・、です。 診察券の番号はコレコレです」
待つほどもなく、電話があった。
「2月〇日の木曜日、2時のご都合はいかがですか?」
もちろん、OKである。
「セカンドオピニオン:3」へ続く
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いや、ここで諦めては、猫がすたる。
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「コレコレという仕事(医療関係者ではないが)をしていたので、 他の方よりは、客観的に症状や処方をお伝えできると思います」
「もちろん、症状や処方は、パソコンで打って、持っていきます」
事務の人:「今かかりつけの先生の紹介状、それと資料は持ってこれますか?」
「かかりつけの先生には、何も言っていません。」
「資料なんですが、何々の検査がマイナスだった、とか、±だった、という内容になるので、これもパソコンで打ちだして、持っていきます」
事務の人:「先生に聞いてみます。折り返し電話するので、電話番号を」
「〇〇ー□□・・、です。 診察券の番号はコレコレです」
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もちろん、OKである。
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