自然死とは、他殺、自殺以外の原因で亡くなることを言う。

三毛の持っている精神病「そううつ病」の場合、自殺する人が多い。
私自身も衝動的に自殺したくなったことが、何回あるだろうか。

例えば、プラットホームに電車が入ってきた時、急に飛び込みたくなるのである。
死ななきゃイケない理由なんか、何もない。
ただ死にたいのだ。

「自殺すると、残された家族の心に大きな傷を残す」
これだけの理由で、必死に思いとどまってきた。

三毛が重症筋無力症と診断されたのは5ケ月前なのだが
10年ほど前から複視があり、その時も神経内科医に診てもらっている。

血液検査でアセチルコリン受容体抗体を調べ、抗体の値が正常値が正常値(=±)であることを確かめると、脳のMRIを撮った。
(当時は筋特異性甲状腺ホルモンについては分かっていなかった?)

MRIの画像をじっくりと見、動眼神経に影響する脳腫瘍などがないことを確かめ、
何の治療もしてないのに、複視がだんだんよくなってきていたので、「重症筋無力症の疑い。経過観察」という診断を下し、

その神経内科医は転勤していき、私はそのまま放置した。

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今回、目蓋が開かなくなり、今の神経内科医にかかることになったのだが、眼けん下垂、複視、滑舌の悪さ、飲み込みにくさという症状だけで、MGと診断し、胸のCTだけ撮った。

その時には、ジスキネジア(これも神経内科の病気)があることも伝えている。
今、ジスキネジアの症状が軽くなってきて、飲み込みにくさ、マウスピース装着による滑舌の悪さは、影をひそめている。

なのに、今の神経内科医は脳腫瘍の可能性など、全く考えていないみたいだ。

病気を診察する時の一番のポイント、「最初に、命に関わる病気でないことをまず確かめる」という、患者を診察する時の、”基礎の基礎”を忘れている。

もし今回の「眼けん下垂&だんだんひどくなってきている複視」が脳腫瘍によるものであるなら、私の命は長くないだろう。

でもそれは自然死であるのだから、それはそれでいい。
家族の心に傷を残さずに、私は早く〇ねるのだから。

いま、私のそううつ病の状態は、かなり悪い。 
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