三毛ニャンと 重症筋無力症      

          MGと躁うつ病との 二人三脚になってしまった、三毛ニャンの日記です。

親の介護:3

三毛に教えられて行ってみた外科医院は、ヨボヨボのおじいさん先生で、傷口を診もせず、カルテを手書きしてるだけだったそうだ。

中年の看護婦さんが、消毒薬を塗りながら、
「私の仕事が終わるのが、大体夜の8時頃なんですが、お母さんが歩いてはるのを、時々見かけてて。
危ないなぁ、と思ってたんですが、

この程度のケガで済んだからよかったモノの、骨でも折ったら大変なことになりますよ。
夜に出歩かない様、よく言っておいてくださいね」

いやいや、夜に出歩いているなんて、誰も、想像だにしてなかった。

そして、金曜日の夜、姉ゴンは明日の「夫の一周忌」のため、自宅へ戻った。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

日曜の朝10時、電話で起こされた。
朝寝坊の三毛を起こすのは誰だ(怒)

「T病院ですが、三毛野ニャン子さんでしょうか」
「尻尾野 先子さんとは、どういうご関係でしょうか?」
「はい、娘になりますが」

「ああ、よかったぁ、やっと連絡がついた。 お母さんですが、ヨボヨボ外科医院の前で倒れていたので、救急搬送されました」
「えっ?、意識とかは?」
「問題ありません。CTも正常で、頭部の皮膚を縫合しただけなんですが、一人では帰れそうにないので」

「ところで、三毛野さんは今、どちらにおいでですか?」
あ、そうか。三毛は携帯しか持ってないから、病院としては、三毛がどこに居るか分からんよなぁ。

地名で言うとややこしい場所なので
「タクシーで1000円くらいの所にいます」
「お待ちしてます」

T病院の救急外来へ行くと、母はまだ、ベッドに寝かされていた。怒っている女性看護師さんのイラスト
看護婦さんが、ツカツカっとやってきて、
「こんなヨロヨロのお婆さんを、何時から一人暮らしさせているんですか!!」

数日前まで普通に見えていた、と言っても信じてもらえないだろう。
「すみません。 とりあえず私の家へ連れて帰り、姉と相談します」                        ー続くー

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親の介護:2

約10日前の夜11時、姉ゴンのところへ、実家近くの総合病院から、電話があった。
救急車で搬送される人のイラスト 「お母さんが転んで、救急車で搬送されたの
 ですが、ケガの処置が終わったので、迎えに
 来て下さい」

 姉ゴン「本人は、タクシーで帰れない様な状
 態なんですか?」

  「いやぁ、タクシーの運転手さんに、”この人を
マンション入り口で降ろした後、本人が部屋まで帰れるかどうかまで、責任はみれない”と、断られまして・・・」

姉ゴンが病院まで行ってみると、夜9時に、自宅マンションの駐車場の車路で、血を流していて、起き上がれないでいたのを、マンションの住民が発見して、119番通報してくれた、との由。

なんで、そんな時間に、外へ出ていたの?

ケガ自体は、アタマの真後ろ、上の方を3cmほど縫ってあるだけ
CTに異常はなく、毎日消毒薬を塗って、1週間後に抜糸に来る様に、とのこと。

えっ?、抗生物質はくれなかったの?

たかが消毒薬を塗るためだけに、姉ゴンのみならず、叔母や従妹まで動員して、毎日、誰かが母の所へ行っていたんだそうだ。
(こういう場合、三毛は「役立たず」として、アテにされてニャイ)

でも、毎日誰かが見に行くというのが正解だったのが、後で分かった。

姉ゴンから電話があった。
土、日、月、どうしても行ける人がいないんだそうだ。
どうすればいいか?

実家から200mくらいの所の裏通りに、目立たない外科医院がある。
お姉ニャンが小学生の時に、簡単な骨折に、ギブスを巻いてもらったことがある。

あの時でも初老の先生だったから、もう、病院は閉めてしまってるかも、とパソコンで調べたら、まだ、やっていた。

抗生物質をもらうだけなのだから、おじいちゃん先生でも構わない。
                  -明後日に続く予定-
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親の介護:1

三毛と姉ゴンの母親、 尻尾野 先子、87才。

耳は、遠いのをとっくに通り越して、筆談でしか通じない。
しかし、しゃべり出したら止まらない。

内臓は、年令の割には元気。
パーキンソン病で、足もとが不確か。
歩行器=いわゆるおバアさんの手押し車につかまって、フラフラ&ヨロヨロ歩いている。

なんとか一人暮らしを続けてこられたのは、姉ゴンが週に一回行って、母の出来ないことをして、
あとは、住んでるマンションのすぐ隣が、充実した食品スーパーで、そこで出来合いのおかずを買い、
マンション一階のテナントにおじいちゃん内科医院あり、

いいヘルパーさんに恵まれたことも大きい。

しかし、もう限界がきてるのを、母自身も分かっていて、母から老人ホームに引っ越すと言い出し、
今年の秋くらいに、姉の家の近所の老人ホームを探して、移る予定
で、用意を始めていた。
                       ー続くー

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Bスポット療法が効いている!!

 三毛の場合、歩くのが不自由になって、150m先のコンビニまでしか行けない、というのも困っていたことの一つであるが、

 一番、何に困っていたかと言うと、プレドニンによるウツ状態で、布団から出られない。
 もう一つの三毛の病気の場合、こういうのを「布団だけが友だち」と言うのであるが・・・

 なんとかアマゾンで、素人向け「自分で出来るBスポット療法用の薬&道具」を揃え、無難な方法でBスポット療法を始めたのであるが、そんな方法でも、なんとかBスポット療法をしてくれる病院に、たどり着けるだけ、歩ける様になった。

※無難な方法のハズだったのだが、鼻の中が化膿してしまった(恥)

 それからは、通う度(週に2回、一回710円)、足が軽くなり、プレドニンを20mg/dayから、15mg/dayまで、減らすことが出来た。
(15mgまでは、自己判断で減らしてもいい、と、神経内科から言われていた)

 すると、ウツ状態から抜けることが出来た。
 600m先の総合スーパー(食料品、日用品は全部揃うし、普段着くらいなら、買える)も、行けるようになった。

 MG患者が、Bスポット療法を受けたという例は、探しても多分、この三毛のケース以外、見つからないだろう。

 しかし、昔からあって、副作用の心配のない治療法である。
 MGの治療の選択肢の一つとして、考慮に入れてもいいのではあるまいか、と、三毛は思う。

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かまけてます

学閥の壁に阻まれ、MGの治療が、ちっとも先に進まないので、MGに効くのかどうかも分からないBスポット療法の、2回目を受けに行ってきました。

自分で勝手に「劇薬」である塩化亜鉛まで手に入れ、グリグリと塗っていたのですが、ニャンと、鼻の奥が化膿してしまった (~_~メ)

さすが日本ではNo.2のT先生、綿棒の先に付いた黄色い微かな着色を見逃すハズはニャイ。
しげしげと眺めている。

Bスポット療法の治療だけではなく、ブログでも有名な先生(失敗談なんかもユーチューブで公表するので、人気がある)のコメント欄に、化膿してることを主治医に言うべきかどうか、相談。

「そりゃ、化膿してしまったことを言わないと、T先生だって、困りますよ」との返事。

それと、MGの治療にかまけて(大阪弁:本当に必要なことではないのに、それに一生懸命になること)”Bスポット療法施術クリニック一覧表”なんてモノも作っていたので、

もちろん、ついでに”一覧表”のことも書き込んだら、ニャンとリンクして下さった。

さすが人気ブログからのリンク、バンバン、アクセスが飛んでくる。

でも、誰もポチッとしてくれニャイ (T_T)

※失敗談の一例 ←もぎたて先生 に、絶対に、告げ口しないでネ。
 綿棒から外れた脱脂綿が、鼻の穴の奥に残ってしまった。コレはよくある話。
 普通の耳鼻科だったら、耳鼻科用の細~くて長いピンセットでつまみ出すのだが、この先生、ニャンと「つまみ出し鈎付きファイバースコープ」なんてモノを使う。
 おい、その器械、いったいナンボすんねん!!

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