三毛ニャンと 重症筋無力症      

          MGと躁うつ病との 二人三脚になってしまった、三毛ニャンの日記です。

目玉が 溶けてしまう

そううつ病のうつ状態では、不眠になる人が多いのであるが、

たまに、三毛のような「うつの過眠」というのがある。
とにかく眠いのである。
でも、がんばって、1日8時間は起きている。

えっ?、頑張って8時間かって?

ところで、プレドニン20mg/dayが効いてきたのか、身体のダルさはずい分取れてきた。
でも、目蓋が開かニャイ。

安住の地、ベッドにいて、目蓋を閉じてしまうと、そのままグースカピースカ、Z z z。。。
この季節、お布団の温もりが気持ちいい。

目が覚めると晩ご飯の時間。
食堂へ食べに行く。

満腹になると、また、
安住の地ベッドに戻り、目蓋の重さに負けて閉じてしまうと、そのままグースカピースカ、Z z z。。。

目玉よ、溶けないでクレ~~ 
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さりげない別れ

月曜日は、Dr発達障害の予約の日だった。

「あの泥のような身体の重さは、整形外科的なモノから来ていた。
アンタの『精神病だ!!』というのは、誤診だ!!
私のことを、キチガ〇扱いしよって!!」

ニャ~~ンてことは、決して言いに行かない。

丁度、今はインフルエンザが大流行。
予約は3時半、「インフルエンザになっちゃったみたいなので、明日は行けません。
予約取り消しをお願いします」、と、午前中に病院の予約センターに電話する。

事務の人:「次の予約はどうされますか?」
三毛:「体調をみて、また電話させてもらいます。」 

するワケないけどね。

三毛んち周辺で、神経内科+入院設備を持っている病院は3軒。
救急車で運ばれた時、Dr発達障害のところへ行く可能性は3分の1.

いや、もっと確率が高いかも。
どうもDr発達障害は、あの病院に、とり
いている様に思う。

その時に、すこしでも気まずい思いをしなくてもいい様に、別れ際はキレいにしておこうっと。 
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セカンドオピニオン:大阪編

何でもすぐ値段を言うという、悪い癖を持つ大阪人。

T病院のセカンドオピニオン代は、予約の段階で、30分
10800円との説明を受けていた。

コレ、弁護士の相談料の倍の金額ダァ~!

ま、弁護士は、裁判や示談の話にもっていければ、成功報酬がガバッと入るが、医師のセカンドオピニオンは、そういうワケにはいかないから、妥当な値段だろう。

しかし今回はセカンドオピニオンではなく、診察という形をとってくれ、じっくりと問診してもらった上、30分かかるテンシロン試験、聞いたこともない検査項目まで含まれている血液検査もしてもらって、(3割負担で)12460円だった。

すっごく得をした気分である。(=^・・^=) 
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セカンドオピニオン:最終回

Dr「お薬手帳はお持ちですか?」
 〃 「デパケンが処方されていますが、てんかんをお持
 ちですか?」
私「いいえ、そううつ病です」

Drの話の内容が、急に変わった。

Dr「心拍数が多いです。一番多い原因はバセドウ氏
 病です。
 採血の時、甲状腺機能の項目も入れますが、よろし
 いでしょうか?」
血液検査の項目を増やすくらいのことで、医師から了承を求められたのは、初めてだ。

Dr「このプリントアウトした紙の、A病院とは、具体的にどこですか?」
私「〇〇総合病院です」

Dr「CTは、昨年の春に撮影したものでいいのですが、
 近くの病院だけに、データを下さいとは言いにくい
 です。
 もう一度撮り直すことにしたいですが、よろしいでしょ
 うか?」

Dr「CTに少しでも腫れがあれば、私は積極的に摘出す
 る主義です。胸を開ける大きな手術になりますし、傷
 跡も大きいです」

「この病院に転院されるお気持ちはありますか?」

この先生なら大丈夫だ。
精神病を持った私を、丸ごと、受け入れてくれている。
頭を下げながら、「よろしくお願いいたします」

Dr「では、救急病棟で採血とテンシロンテストをします。
 この建物の一番向こうになります。クルマ椅子を用意
 しましょうか?」
私「いえ、歩けます」
事務の女性が案内してくれた。

テンシロン試験は、横になったままでいいのだが、30分ほどかかる。

Dr「副作用が出たら、テストに使った薬は注射ですぐ中
 和できますから、心配ありません」
最初の2回の注射の後は、看護師さんがついていてくれ、それ以降の注射の後は、先生が付いていてくれた。

Dr「目を開けてみて下さい」
驚くほどパッチリと開く。

それから足の診察。
Dr「膝を立てて下さい、かかとを持ち上げますから、
 私の手を、おもいっきり下に下げてください。」
 〃 「今度は右足です」

Dr「もう一度、膝を立てて下さい。こんどは膝に当てた
 私の手を、お腹の方へおもいっきり押して下さい」
 〃 「今度は右足」

Dr、独り言のように「こんなに力が落ちているのか!!」

「ふくらはぎの筋肉の力が残っているので、なんとか歩けていますが、太腿の筋肉は、とっくに歩けないラインになってます」

「前の病院で処方されていたプレドニン(副腎皮質ホルモン)20mgは、今の状態として適切な量だと思います。
次の診察までの、〇日分追加の薬を渡しておきますが、3月〇日にCTなどの検査の予約を入れておきますので、来て下さい」 

これからは納得のいく治療が受けられる。
筋なんたら病はどうなるか分からないが、たとえ人工呼吸器に繋がれることになっても、この先生の判断なら、身を委ねたい。

                 -終わり- 
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セカンドオピニオン:7

予約時間通りに名前を呼ばれた。
T病院の先生は、病院のホームページの写真に比べて、控えめな印象の先生だった。

セカンドオピニオンの応答は、テキパキと進んだ。
プリンターで打ちだした内容で、先生が疑問に思ったことに質問があり、私が答えていく。

「10年前のAch検査の値は数字ではなかったですか?」
±で間違いないです」 
   ・
「昨年春に、M抗体を調べた時に、Achを調べなかった
  理由は 聞いていますか?」
「いいえ」
「おかしいなぁ、M抗体のついでにAchを測れば、M抗体
  だけの費用と、殆ど変わらないのに・・」
こんな時に検査の費用を言うなんて、先生は大阪人なのかなぁ。
   ・
たくさん質問されたが、大した
かかった時間はかからなかった。

Dr「これから、セカンドオピニオンではなく、診察の形をとりたいのですが、よろしいでしょうか? 」

Dr「50回、まばたきをして下さい」
  アタマの中で、1,2,3、と数えながら、開かない目
  を、一生懸命、まばたきする。
Dr「はい、50回です。」
  えっ?、先生はずっと私の目を、見ててくれたの?

Dr「握力を測ります」、「14キロと13キロ」
 「しんどいでしょう。横になって下さい」
えっ?、そんなに悪い数字なの?

Dr「今日、お聞きになりたかったことは何ですか?」
私「泥のように重い身体というのが、精神科領域の病気
 という診断が正しいかどうか、知りたかったのです。」

「でも実は、この問題は解決していまして・・」
「今までのベッドのマットレスに寿命がきたので、今後のことを考え、介護用ベッドを買いました。」

「ところが、先生に読んでいただく紙の下書きを書いていて、日付があいまいなところがあったのでカレンダーをみたら、新しいベッドに寝始めた翌日から、身体が重くなってるのが分かりました。」

「特別支援学校に勤めていた友人に相談したら、ベッドの使い方が間違っている。
こんな風にしなさい、と言われ、その通りにしたら、2日で治ってしまいました。
でも、今の先生のところには居たくないので、評判がいいK先生に会いに来させていただきました。」

        セカンドオピニオン:最終回 へ続く
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