12時少し前に目が覚めた。
三毛野公園の土いじりで泥が入ってしまったのか、腕時計が壊れてしまった。
予備の時計(文字盤がちと見にくい)も、電池切れ、
三毛の場合は腕時計に頼って生きているので、不便この上ない。
あひるケ池スーパーの時計屋さんにいかなくっちゃ。
と、一階に降り、食堂を覗いてみたら、楽しそうなメンバーがお昼の給食のために、集まっている。
ちょっと、おしゃべりしてから、出掛けることにしようっと。
自動給茶機からお茶を入れ、席に座ったら、
「あら、三毛野さん、傘と買い物袋を持って、お昼を食べにきたの?」
「ううん、あひるケ池スーパーに行く前に、ちょっと寄ったの」
「お腹ペコペコで行ったら、何でも美味しそうに見えて、余分なモノまで買っちゃうわよ」
うん、それは言えている。
ここの食堂は、予約してなくても、冷凍食品などは、食べられる。
きつねうどんでも食べようっと。
三毛のうどんと殆ど同時に、他の人の「お昼ご飯定食」が運ばれてくる。 う~ん、塩味の鶏の唐揚げ、美味しそうだ。
いつも小食(でも中肉中背)のHさんに、「鶏、味見させて」
「どうぞ」と言うので、端っこの小さな一切れを貰おうとすると、
「コレとコレの2切れを取って」と言う。
いや、そんなに貰っていいのか?
(結果的には彼女、それでも鶏を食べ残していた)
それを見てNさん「私、さつまいもはキラいなのよ」
と、小鉢を一つ、三毛のお盆に乗せる。
ほとんどしゃべったことのないUさんまで、青菜の入った小鉢の匂いを嗅ぐ。
「コレ、辛子和え?」と、Nさんに聞く。
N:「そうよ」
「私、辛子和えは苦手」と、三毛のお盆に乗せる。
三毛のお盆の上には、立派な「うどん定食」が出来上がっていた。
食べ終わったら満腹で、眠くなってきた。
あひるケ池スーパーは中止して、お布団に戻ろうっと。
「では、オヤスミナサイ」
ほとんど初対面のUさんはキョトンとしている。
Hさん「三毛ニャンってねぇ、一日中、眠ってるのよ」
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「あら、三毛野さん、傘と買い物袋を持って、お昼を食べにきたの?」
「ううん、あひるケ池スーパーに行く前に、ちょっと寄ったの」
「お腹ペコペコで行ったら、何でも美味しそうに見えて、余分なモノまで買っちゃうわよ」
うん、それは言えている。
ここの食堂は、予約してなくても、冷凍食品などは、食べられる。
きつねうどんでも食べようっと。
三毛のうどんと殆ど同時に、他の人の「お昼ご飯定食」が運ばれてくる。 う~ん、塩味の鶏の唐揚げ、美味しそうだ。
いつも小食(でも中肉中背)のHさんに、「鶏、味見させて」
「どうぞ」と言うので、端っこの小さな一切れを貰おうとすると、
「コレとコレの2切れを取って」と言う。
いや、そんなに貰っていいのか?
(結果的には彼女、それでも鶏を食べ残していた)
それを見てNさん「私、さつまいもはキラいなのよ」
と、小鉢を一つ、三毛のお盆に乗せる。
ほとんどしゃべったことのないUさんまで、青菜の入った小鉢の匂いを嗅ぐ。
「コレ、辛子和え?」と、Nさんに聞く。
N:「そうよ」
「私、辛子和えは苦手」と、三毛のお盆に乗せる。
三毛のお盆の上には、立派な「うどん定食」が出来上がっていた。
食べ終わったら満腹で、眠くなってきた。
あひるケ池スーパーは中止して、お布団に戻ろうっと。
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