三毛ニャンと 重症筋無力症      

          MGと躁うつ病との 二人三脚になってしまった、三毛ニャンの日記です。

人生の目標

ウツ状態で、母ちゃんが何もできなくなったのは、
チビ姉ニャン、あなたが小学校5年生の時だった。
目覚まし時計をかけ、トーストに目玉焼きの朝ご飯を作って、
ちゃんと自分で、小学校へ通っていたよね。

お父ニャンがたった1ケ月半の闘病のガンで、亡くなってしまったのは、あなたが小学6年の時だった。

お弁当を一回も作ってもらえず、インスタント物の晩ご飯なのに、
あなたは中学、高校、、と、恵まれない環境なのに、自力で進んでいった。

就職先がたまたま、お姉ニャンの家の近くで、
孫太郎が可愛くて仕方がないのが、よく分かったよ
ついでにちゃっかりと、お姉ニャンの手料理も楽しんでいたようだが・・

2年前位からかなぁ、貴女に彼氏が出来たのは、母ちゃんもうすうす気づいていた。
辛抱強いのか甘えん坊なのか、よく分からない貴女を、受け止めてくれる彼氏なら、きっと大丈夫。
母ちゃんは、黙って見ていた。

10日ほど前に電話があった。
「彼氏を紹介したいから、月末の日曜日に行くね」

お姉ニャンに聞くと、「一度会っただけだけど、真面目で優しい人だよ」

昨日、チビ姉ニャンと共にやってきた彼氏は、お姉ニャンの言う通りの人だった。 母ちゃんの病気のことも、よく理解してくれていた。
しばらく楽しく話をした後、
「チビ姉ニャンと結婚したいのですが、よろしいでしょうか」

返事はもちろん「ふつつかな娘ですが、どうぞよろしくお願いいたします」

二人並んで帰っていく、貴女の後ろ姿は、幸せそのものだった。

貴女の人生に、何の力も貸してあげられなかった母ちゃんだけど、
そしてこれからも、何の力にもなれないだろうけど、

あなた達に迷惑をかけることなく、母ちゃんは人生を全うしたい。

チビ姉ニャン、おめでとう
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失神したら どうしてくれる!

朝9時、息苦しくて目が覚めた。

以前にも同じ様なことがあって、寒くてアタマから布団をかぶっていたためだったため、落ち着いてオキシパルスメーター(血液中の酸素濃度を測る、小さな機械)で、指を挟む。

血中濃度92%(正常値は98~99%)
薬は3時間前に飲んでいるから、薬が切れているワケはニャイ。
オイオイ、これは本物の呼吸困難だ。

総合病院の内科に電話したら、「とりあえず来て下さい」
タクシーを呼んで、病院へと向かう。
内科に診察券を出したら、直接、処置室へ

しばらくして、発達障害主治医が現れた。
Dr:「92%ねぇ・・。 90%以下になったら、救急車で来て
  ください。」
三毛:「90%以下くらいでは、失神することはありません
  か?
  独り暮らしなので、失神しちゃうと救急車が呼べま
  せん」

Dr:「失神するかどうかは、その時にならないと分かりま
  せんねぇ」
  〃:「今日はもう、帰ってもいいですよ」

おい、失神せずに病院へたどり着く方法を、教えてくれ~~ 
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プレドニン内服が始まった

一昨日、受診日だった。

背筋もお尻の筋肉にも、力が入らず、
幸い、待合室が空いていたので、ベンチに横になっていたら,
看護婦さんが来てくれて「気分が悪いですか?」
三毛「いや、力が入らなくて、座っていられないんです」

看護婦さん「中待合のストレッチャーがありますから、横になりますか?」
三毛「お願いします」 

看護婦さんに支えられる様に歩きながら、ストレッチャーの所へ行く。
看護婦さん「落ちたらイケないので、サイドレールを立てますね」

自分でもフラフラは分かっていたが、外見もそんなにフラフラなのか?

申し送りをしてくれていたのか、順番になると、診察室から別の看護婦さんが来てくれ、付き添ってもらい、診察室に入る。

主治医:「プレドニンを使う時期になってますね」
「徐々に量を増やすので、順番どおり、プレドニンを飲んで下さい」

昨日の朝、初めてプレドニン10mgを飲んだ。
確かに効いている。

副作用の出ない維持量に、なります様に!
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さようなら 普通のベッド


平成元年から愛用してきたベッドである。
その内16年間は、ウツ状態で、ほとんどの時間、この上で過ごしてきた。

しかし、とうとうマットレスに寿命がきた
(いやいや、さすがフラ〇スベッド。よく27年も頑張ってくれた)

木の土台部分はしっかりしている。
普通ならマットレスだけを買い換えるところなのだが、最近、どうにも立ち上がりにくい。
低すぎるのだ。

足が不自由になった友人(87才)に聞いてみると、立ち上がりやすい高さというのは、微妙なモノなのだそうだ。
介護用ベッドにしてから、グッと楽になった由。

さっそく三毛のマンション一階にある、訪問看護ステーションへ行く。
ベッドの購入と訪問看護ステーションとは何の関係もないのだが、ま、何か情報があるだろう。

『今の貴女の状態では、介護保険もこの市独自の福祉にもひっかからないんですが・・・』
『こういう介護用品に関しては、個人個人でどれが合うか、試してみる他はないです』

『で、レンタルで色々試してみて、長く使う物なら、気に入った品物の新品を買う、という形になるんですが』
『介護保険等を利用できない場合、この周辺なら、フラ〇スベッドだけが、会社独自でレンタルをしてくれます』
『うちの方から、Fベッドへ連絡しときますね』

翌日の午後、さっそくFベッドの人が来た。
まず病名を尋ねてきたが、MGなんて知らないんだろうなぁ。 一般的な説明を始める。

ベッドの土台は基本的に同じ。
使い勝手、寝心地も同じ。
後は状態によってオプションを後付けしていくが、今の貴女の場合、まだ不必要。

部屋のサイズをささっと測り、『宮付き(枕の上の方に、メガネなどを置く棚)は無理です』
『巾約90か100cmから選ぶのと、あとは、キャスター付きかどうかを選んでください』

『ただしキャスター付きの場合、約3倍の値段になります』
需要と供給という問題だろうな、と、勝手に考える。
キャスターは諦め、幅広タイプを注文。

『マットレスは3タイプあるので、3タイプ持ってきます』
『気に入ったタイプをちょっと試してみて、それぞれのタイプに又、何段階かの固さがあるので、気に入ったモノが見つかるまで、何日か寝てみて、何度でも交換して下さい』

わ~~い。 まもなく介護用ベッドが届く。
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精神科の診察風景

今日は精神科の受診日。

Dr:『こないだの診察からは、どうでしたか?』
三毛:『そううつ病としては特に変わりはないんですが、
  MGの方が・・・』
  『何を言っているのだか、さっぱり分からない先生
  で・・』
  『同じ病院の、もう一人の神経内科の先生は、とて
  も評判のいい先生なんで、なんとか先生を変える
  方法はないでしょうか?』

Dr、機嫌よく:『二人の先生は、同じ曜日に診察してるん
  ですか?』
三毛:『いや、片方の先生は月水金で、もう一人の先生
  は火木土曜日です』
Dr:『じゃ、今の先生の予約の日に”調子が悪い”とキャン
  セルし、他の先生の診察の日に”薬がない”と言っ
  て、行きなさい』
   『で、それをくり返す』

そうっか、そうしようっと。
しかしコレ、精神科の診察かねぇ? 
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